各港　日本発輸出貨物への放射線検査について(4月6日現在）

各港　日本発輸出貨物への放射線検査について

さて、東北関東大震災で発生した地震と津波の影響による弊社利用の各ターミナルの状況に 関しまして、下記の通り続報してご案内申し上げます。

さて、昨今のコンテナマーケット悪化による需給の逼迫、及びこの度の東日本 大震災の影響による、中国からの復興・支援物資の増加、また日本国内での物流 事情の悪化等により、お客様へ提供させて頂くコンテナが極端に不足し、このま まではお客様へのサービスに支障をきたす惧れもある状況に至っております。

このたびの大震災により被害を受けられた方々に、謹んでお見舞い申し上げますとともに、皆様の安 全と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

さて　このたび弊コスコジャパングループ各社は事務所を下記へ移転いたすこととなりましたので　ご案内申し上げます これまでより利便性の高いエリアへの移転を機に　より一層皆様のご要望に機敏に対応すべく機動力を強化し　社員一同努力してまいる所存でございます

東日本大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 同時に被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

上海航運取引所が発表した3月18・25日の中国のコンテナ輸送市場分析によると、全体的には小幅な調整の動きが見られるものの、市場全体の貨物量には大きな増加は見られなかった。輸送価格は小幅に変動し、中国コンテナ輸出総合輸送価格指数は1018.25ポイントで、上海コンテナ輸出総合輸送価格指数は989.43ポイントと、いずれも前週とほぼ同じ水準だった。

国務院が上海市に金融と海運の「2つのセンター」を建設する意見を打ち出してから2年後となる25日、上海航運産業基金管理公司、上海航運運価交易有限公司、上海船員評価センターが設立された。これらのハイエンドな水運金融サービスは、上海国際航運センター建設の骨格となる。